エアアジアX D7 535便で関空からクアラルンプールへ
2011年11月30日から関西国際空港とクアラルンプール間で就航を開始したマレーシアのLCC・エアアジアXを利用してクアラルンプールへ行きました。
就航記念のキャンペーン中で往復で27,626円、片道あたり13,813円と日本からマレーシアへのお得なフライトでした。
搭乗データ
航空会社:エアアジアX (AirAsia X)
搭乗日:2011/12/9
路線:関西国際空港 (KIX)→クアラルンプール国際空港 (KUL)
時間:関西16:55発→クアラルンプール22:40着(日本との時差-1時間)
便名:D7535
機材:A330-300
運賃:27,626円(諸費用込)
運賃種類:エコノミープロモ・往復
予約日:2011/11/13
予約方法:エアアジア公式ページで予約
大阪・茨木からリムジンバスで関空へ移動
大阪・茨木から旅行のスタートです。
リムジンバスで関西空港へ向かいます。阪急茨木市駅からの乗車で往復きっぷ購入で3,000円でした。
およそ1時間10分で関西国際空港に到着しました。
搭乗手続き~マレーシア到着
関西国際空港出発まで
当日のエアアジアX・クアラルンプール行きは北2ゲートから出発していました。
出発2時間半前でしたが搭乗手続きの列ができていました。
イメージカラーの赤が印象的なエアアジアXのエアバスA330-300の機体
この飛行機に乗って関空からマレーシア向けて出発です!
エアアジアの機内食を注文
機内でマレー料理のナシレマ (nasi lemak)の食事を購入しました。
食事とセットでミネラルウォーターも付いていました。
機内食やドリンクが有料である点もLCCの特徴です。
クアラルンプール国際空港へ到着
定刻より20分遅れの23時00分にクアラルンプール国際空港・LCCターミナル※に到着
※2014年5月9日よりエアアジア系列のクアラルンプール国際空港発着便はKLIA2(新LCCターミナル)を使用しています。
マレーシア到着後
バスでKLセントラル駅へ
クアラルンプール国際空港からKLセントラル駅(KL Sentral)までSKYBUSを使って移動しました。高速道路を走り、およそ1時間15分でKLセントラル駅に到着しました。
HOTEL CHINA TOWN 2に宿泊
今回の旅行で最初に泊まった宿はHOTEL CHINA TOWN 2です。
KLセントラル駅からLRT パサール・スニ駅 (Pasar Seni)から約150mの場所にありますが、LRTはすでに終電であったため、タクシーで移動しました。
泊まった部屋はツインルームの窓なしの部屋です。インターネットで予約して2人で約4000円でした。ベッドは広かったですが、窓はなく、浴室もシャワーのみの設備でした。
金蓮記の福建麺
ホテルにチェックイン後、小腹が空いたので深夜のチャイナタウンを散策。
なんと、福建麺で有名な金蓮記 (Kim Liam Kee)が営業していました。
深夜の2時にもかかわらずお客さんで賑わっていました。
金蓮記の福建麺(ホッケンミー、Hokkien mee)です。見た目は醤油たっぷりの麺に見えますが、見た目上に味は濃くなく、海の香りのように香ばしく太麺で歯ごたえのある麺でした。